赤ちゃんが日焼け止めをなめる時は?対処法やおすすめ日焼け止めも徹底調査!

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この記事では、赤ちゃんが日焼け止めをなめてしまう、またはなめてしまった時の対処法や日焼け止めの選び方、おすすめの日焼け止めについて詳しく調査し、ご紹介しています。

最近の日差しの強さは大人でもびっくりしてしまう程ですよね。

ましてや赤ちゃんだったら尚更です。

そんな中日焼け止めを使っていても、赤ちゃんがなめてしまう時はどうしたらいいものか…と気になってしまうママも多いと思います。

皮膚が薄く弱い赤ちゃんのお肌を守りつつ、楽しくお出かけが楽しめるよう、赤ちゃんの日焼け止めについて詳しくご紹介していきますよ!

それでは早速見ていきましょう(^o^)/

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赤ちゃんが日焼け止めを舐めてしまった時の対処法

一般的な赤ちゃん用日焼け止めの場合は、赤ちゃんの肌への負担(強い成分)を抑えた商品が多くなっています。

新生児から使用できるもの、生後6ヶ月からの商品などと適切な日焼け止めを使用している場合には、舐めた程度では赤ちゃんの体に重大な問題はないとされています。

大事なのは赤ちゃんの様子をきちんと観察することです。

いつもと違った様子(嘔吐・ぐったりしている・顔色が悪い)などがあれば病院に連れていきましょう。

病院を受診した方が良いか判断に迷う時には、小児救急電話相談を利用しましょう。

余談ですが、こちらの電話相談は私も利用したことがあります。

深夜に子供の熱が高く、夜間救急を受診するか迷った時でした。

とても親身に詳しく教えていただき、心配な気持ちと共に確かな判断をいただけてとても有り難かった記憶があります(>_<)

 

小児救急電話相談(#8000)とは?
病院を受診した方が良いか判断に迷う時に、小児科医や看護師に電話で相談できるものです。
「#8000」をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓具に自動転送されます。
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赤ちゃんが日焼け止めを舐めてしまう時の対策

それでも!やっぱり日焼け止めを舐めてしまうのは心配だ…!

という場合には、きちんと対策をすることで安心してお出かけできますよ(^o^)/

舐める部分には塗らない

赤ちゃんが手や足を舐めてしまうのは本能とも言えます。

そのため、舐めないでねといくら優しくお願いしても舐めてしまうものはしょうがない一面もあります。

対処法としては、赤ちゃんが舐める場所には日焼け止めを塗らないことです。

私の息子も指しゃぶりのクセがありましたし、娘はお腹が空いてくると指全体を口に入れます(笑)

そういったクセや舐めそうな場所が分かっていれば、塗らないことで回避できますね。

オーガニックの日焼け止めを使う

化学物質を使わないオーガニックの日焼け止めであれば、成分もシンプルな物が多いので安心して使えますね(^ ^)

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赤ちゃんの日焼け止めの選び方

ここからは、日焼け止めの選び方を詳しく見ていきます。

舐めてしまっても安全なもの、赤ちゃんにとって低刺激・低負担の物の選び方となります。

安全な成分かどうかを確認!こんな成分は避けましょう

日焼け止めには様々な成分が配合されているので、成分表を見ただけではよく分からないと思います。

ですが、以下の成分は特に避けるようにしましょう。

合成界面活性剤
合成ポリマー
窒素化合物
防腐剤

これらは肌への刺激が特に高いものとされています。

ですが、赤ちゃん用日焼け止めの場合には含まれていないことがほとんどです。

低刺激なものを選ぶ

低刺激なものといっても商品によって定義が様々なので、特に以下の条件をチェックしてみましょう。

無香料
無着色
ノンケミカル
アルコールフリー
オーガニック

これらの記載がある場合には、一般的に低刺激と商品に表記されることが多いです。

SPFとPAの数値を確認!赤ちゃんにはどれくらいものを使う?

日焼け止めには必ず表記されていますが、分かっているようで分かっていない方も多いかもしれませんので(私です汗)、詳しく見ていきましょう。

●SPFとは
「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。
●PAとは
「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています。出典:アネッサ公式サイト

ここで、赤ちゃんに適している数値は以下となります。

  • SPFは15〜30程度
  • PAは+〜++まで

数値が高くなればそれだけ肌への負担も大きくなりますので、チェックしてみてくださいね。

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おすすめ日焼け止めはこれ!

ここからはママに選ばれている、おすすめ日焼け止めをご紹介していきます(^ ^)

ママ&キッズ UVライトレーベル

ママ&キッズのこちらの商品は、皮膚科専門医の協力のもと開発されています

めちゃくちゃ信頼性の高いので、我が家でも使っていますが乳液タイプなのでサラッとベタつかず、使いやすくて最高です(^o^)/

日焼け止め独特の匂いもありませんので、我が子はいつも嫌がらず使ってくれていますよ♪


 

エルバビーバ チルドレンサンスクリーン

オーガニックラベンダーとカモミールのエッセンシャルオイル配合で、香りがほのかに広がります

こんなクチコミがありましたので、参考にしてみてくださいね(^ ^)

  • 生後2ヶ月の子供に使っていますが、肌トラブルもなく、香りも爽やかで気に入っています。伸びはそこまで良くはないですが、悪くもないです。
  • 去年からのリピートです。ラベンダーの香りがいい感じです。

出典:楽天市場

 

ママバター UVケアミルク

こちらは新生児から使える日焼け止めです。

また、天然保湿成分のシアバターが3%配合されていて、スキンケアするUVミルク。しっとりしていながらベタつかず、とても使いやすい商品です。

新生児から使えるのに、SPF30 PA+++と日焼け対策としてもバッチリなのが良いポイントですね(^ ^)

クチコミは以下でした。

  • 登山に行ったのですが蚊に刺されませんでした!!大満足!!!
  • 香りはきつすぎず、塗りやすいです。よく馴染ませないと、少し白く浮きます。石鹸だけで洗えるところが良いです。
  • 使用感は良かったですが、アロマの香りは好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

出典:楽天市場


ユースキン UVミルク

こちらは、ヒアルロン酸、アミノ酸系成分、シソの葉エキスの3つの潤い成分が配合されています。

うるおいを与えながら使えるので、敏感肌のお子さんにもピッタリです。

また、大人の方でも冬場の日焼け止めとして使っていたり、化粧下地として使われている方も多い商品です(^ ^)

クチコミは以下でした。

  • 肌の弱い子供用に。
    色々日焼け止めを試して、やっと荒れないものに出会えました。
  • 毎回、こちらの商品は購入しています。
    肌が弱いので、あまり刺激の強いものは使えません。
    専用のクレンジングは必要なく、石鹸で落とせるのが楽で使いやすい。

出典:楽天市場

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赤ちゃんが日焼け止めをなめる時は?対処法やおすすめ日焼け止めも徹底調査!まとめ

いかがでしたか?

まとめると以下になります。

  • 赤ちゃん用日焼け止めであれば、舐めてしまっても特に重大な問題はない。ただし、気になる場合は赤ちゃんの体調をよく観察すること。
  • 対処法としては、舐める場所が分かっていれば、あらかじめその部分には日焼け止めは塗らない。
  • オーガニックなどの低刺激性日焼け止めが赤ちゃんにはピッタリ!

我が家の息子のように指しゃぶりなどの癖があると、舐めてしまわないか?など特に心配になることも多いですね。

強い日差しから大切な赤ちゃんの肌を守るため、低刺激の優しい日焼け止めを選んであげましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

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