水泳ダイエットのデメリットは?気を付けるポイントについても調査!

気になるもの

この記事では、水泳でダイエットをする場合のデメリットについてご紹介していきます。

水泳は足や腰の負担が少ない上に消費カロリーも多く、メリットがたくさんあるダイエット方法の一つだと思います。

ですが、残念ながらやはりデメリットも存在します

この記事に興味のある方は、これから水泳を始めようと思っている方や、始めてみたけど気になることがある…という方々かと思います。

なのでぜひこの記事を参考にしていただき、水泳を始めていただければと思います!

スポンサーリンク

水泳をするデメリットは?

 

ここから実際にデメリットについて見ていきましょう!

特に女性が気になるポイントについてもまとめていますので、ぜひご覧ください(^ ^)

肌が乾燥する

これは言わずもがなですね。

水中にいるんだから保湿されるのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、長時間水の中にいることで肌の油分が流されて乾燥してしまうんです。

特に女性の方や元から乾燥肌の方も気になる点かと思いますので、水泳後の保湿はしっかり行いましょう

髪が痛む

水の中にいることで、塩素で痛んでしまうのです。

また、濡れた髪の毛はキューティクルがはがれやすくなっているので、水泳後に強くブラッシングすることもなるべく避けたいですね(>_<)

水泳後は優しいブラッシングと、保湿を行なってくださいね

髪も肌と基礎構造が同じなので、お肌に良いことは髪の毛にも良いとされています。

費用がかかる

ウェア等については、ウォーキングやジョギングでも費用がかかるのは同じですが、水泳の場合はプールの利用料がかかるという点が違います。

スポーツジムの会員になったり、水泳を続ける限り、ずっと費用がかかり続けます。

ですが、大手スポーツジム等では、忙しい場合や体調不良の時でも振替出来るシステムもありますので、融通がききやすいのは良いところですね(^ ^)

筋肉質な体になる

水泳は全身運動なので、腕や足も比較的筋肉がつきやすいとされています。

女性の方で、そこまで筋肉質にはなりたくないな…という方は、水中ウォーキングを取り入れてみたり、他の筋トレも同時に行なっていきましょう

肩幅がゴツくなる?

こちらに関しては、必ずしもゴツくなるといったことはないようです。

やはり肩幅が筋肉質になるには、相当なトレーニングが必要とされています。それこそ水泳選手が当てはまりますね。

インターハイ出場レベルの選手では、週5〜6回、1日90〜120分の練習を行うともいいます。距離にして4,000m!

あくまでダイエット目的で週数回、数時間程度では、心配するほどのことではないので安心してくださいね。

スポンサーリンク

実際にデメリットを感じている人の口コミ

ここからは、実際に水泳でダイエットをしていて、デメリットを感じている方の口コミを調査しましたので、ご紹介していきます。

私がこちらの口コミで共感したのは、最後の「用意と着替えが面倒」という部分。

確かに、プールがある施設での着替えって気を使う場面もありますし、濡れた水着の洗濯など色々と準備がありますよね。

その部分を面倒と感じてしまうとデメリットになってしまいますね。

スポンサーリンク

水泳ダイエットをする時のポイント

デメリットが分かったところで、ここからは気をつけたいポイントについてもまとめていきます(^o^)/

水泳前後にはストレッチを

水泳前にストレッチをすることで、筋肉がほぐれて柔軟性が高まり、脂肪燃焼に良いとされています。そして、怪我の予防にもなります。

また、水泳後にもストレッチを行うと疲労がたまりにくくなり、体も気持ちもスッキリしますよ(^ ^)

効果的に、楽しく水泳が続けられるようにストレッチは必ず行いましょう!

20分以上は泳ごう

水泳は有酸素運動です。この場合脂肪が燃焼し始めるのは、運動を始めてから20分後と言われています。

逆にそれ前だと脂肪燃焼が始まる前に終えてしまうことになるので、まずは20分を目安に始めてみてくださいね。

スポンサーリンク

水泳ダイエットのデメリットは?気を付けるポイントについても調査!まとめ

いかがでしたか?

水泳ダイエットのデメリットをご紹介しましたが、同時に解決方法についてもお伝えしてきました。

水泳は季節や天候問わず年中出来るので、とっても続けやすいダイエット方法の一つかと思います(^ ^)

理想の体型を手に入れるために、デメリットや気をつけたいポイントにも注意して、楽しく取り組んでいけると良いですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

気になるもの
スポンサーリンク
おちびママログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました