自家製ジンジャーシロップの日持ちは？冷蔵・冷凍方法やおすすめ保存容器も！

自家製ジンジャーシロップはジンジャーエールや料理にも使えて便利ですが、日持ちはどのくらいするの？と気になる方も多いのではないでしょうか？

一度作ると結構大量に出来るので、早く使い切れない場合もあるかと思います。

そこで今回は、自家製ジンジャーシロップがどのくらい日持ちするのか、冷蔵・冷凍方法について詳しくご紹介していきます！

また、おすすめの保存容器についてもご紹介しますのでお楽しみに！

ぜひ最後までご覧くださいね♪

自家製ジンジャーシロップ　日持ちはどのくらい？

私も夏には自家製ジンジャーシロップでジンジャーエールを飲むのが大好きです(^ ^)

レモンを浮かせて飲んだりしてみると、お店の味！と自画自賛してみたり。笑

そして日持ちについてですが、自家製ジンジャーシロップは手作りなので、基本的に常温保存は向きません。

常温保存以外では、以下が保存や日持ちの目安になります。

それぞれ約1ヶ月が日持ちの目安です。

シロップは糖分濃度が高いので、保存期間が長くなります。

ですがあくまで目安となりますので、こまめに状態を確認して、なるべく早く使い切れるようにしてくださいね。

使い切れない場合には冷凍保存もおすすめ(^ ^)

以下では、冷蔵の場合と冷凍の場合に分けて、保存方法をご紹介していきます♪

自家製ジンジャーシロップ　冷蔵の保存方法

前述した通り、自家製ジンジャーシロップを冷蔵した場合、日持ちは約1ヶ月となります。

ここからは具体的な保存方法をご紹介していきます。

まず前提としてシロップの保存容器としておすすめなのは、ガラス瓶などのガラス製のものです。

煮沸消毒ができますし、プラスチックと比べて丈夫で保存にはぴったり♪

また、瓶が大きく、鍋での煮沸消毒がしづらい場合にはアルコールを使った消毒方法もおすすめです。

食品用アルコールさえ手に入れば、こちらの方が火傷の危険もないので楽かもしれませんね。

ご自身にあった方法でやってみてくださいね。

保存容器の消毒に必要な物については後ほどまとめてご紹介していきます。

 

 

自家製ジンジャーシロップ　冷凍の保存方法

自家製ジンジャーシロップを冷凍した場合、日持ちは約1ヶ月となります。

冷凍の場合の良い点は、使う分だけ取り出すことができるところ♪

冷凍方法については、以下となります。

解凍方法は？

自家製ジンジャーシロップを冷凍した場合の解凍方法は、以下の通りです。

意外とそこまで待たずに解凍できるので便利ですね(^ ^)

自家製ジンジャーシロップ　おすすめ保存容器はこれ！

自家製ジンジャーシロップを作る際のおすすめ保存容器はこちら♪

冷蔵

こちらはフルーツシロップ専用の瓶です。

垂れにくくキレが良い注ぎ口や、握りやすい形状が好評♪

シロップが垂れてしまうと、ベトベトになりやすいのでこれは嬉しいですね(^ ^)

また、容量930mlなので大きすぎず小さすぎずちょうど良く使いやすいです♪

 

こちらは、手作り梅シロップにもぴったりな保存容器です。

密封性や使いやすさがピカイチで、見た目もクラシックな感じでお洒落ですね♪

冷凍

製氷皿でおすすめなのは、こちら！

蓋付きなので重ねておけますし、軽くひねるだけで氷が簡単に落ちてくれるのでとっても楽ちん♪

赤ちゃんの離乳食ストックにも使いやすいですし、氷がたくさん必要な夏場にも重宝するアイテムですね(^ ^)

番外編

保存容器を消毒する際に、アルコールを使う場合には以下がおすすめ！

 

こちらは食品に使える成分だけで作られた除菌スプレーです。

お家のあらゆるものに使えるので、瓶の消毒以外でもたくさん使える場面があるんですよ〜！

食器や調理器具を始め、子供のおもちゃやスマホ・タブレット、衣類や小物まで使えちゃいます♪

一年に数回しか使わないものではなく、日常生活でも使えますのでお得感がありますね(^ ^)

 

 

自家製ジンジャーシロップの日持ちは？冷蔵・冷凍方法やおすすめ保存容器も！まとめ

自家製ジンジャーシロップの日持ちは冷蔵・冷凍ともに約1ヶ月です。

ただ冷蔵の場合には都度状態を確認して、なるべく早めに使い切れるようにしてくださいね！

冷蔵・冷凍方法についても詳しくご紹介しました。

正しい方法で保存することで、自家製ジンジャーシロップも長く美味しく楽しめます♪

最後までご覧いただき、ありがとうございました！