郡司芽久(ぐんじめぐ)の高校や大学は?夫や家族についても調査!

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このブログでは、郡司芽久(ぐんじめぐ)さんの高校や大学についての経歴、夫や家族についてなど気になることをまとめてご紹介しています!

キリン解剖学者として、様々なメディアに登場している郡司芽久(ぐんじめぐ)さん。

2019年には自身の著書〈キリン解剖記〉を発売し、こちらも話題となりました。

また、6/14(月)放送の〈世界まる見え!〉に登場するとあって、どんな話が聞けるのか私も楽しみ!

そんな郡司芽久(ぐんじめぐ)さんの高校や大学についての学歴や経歴、夫や家族について等、気になることをご紹介していきます(^ ^)

ぜひ最後までご覧くださいね!

 

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郡司芽久(ぐんじめぐ) 高校・大学は?

高校や大学について調べてみましたが、郡司芽久(ぐんじめぐ)さんはとっても優秀な方だということが分かりました!

そして、とってもキリンが好きということも分かってきましたよ♪

出身高校

学校名:國學院大學久我山高等学校
偏差値:71
進学実績:明治大学、國學院大學、日本大学、法政大学、早稲田大学等

出身有名人:角川春樹(実業家)、黒沢薫(ミュージシャン(ゴスペラーズ))、佐古忠彦(アナウンサー)等

國學院大學久我山高等学校は、共学でありながらも、男子と女子が別々の校舎で学ぶ〈別学〉というスタイルをとっている日本でも珍しい高校。

部活動も全て男子と女子に分かれています。

 

偏差値はとても高く、受験倍率は5〜6倍にも及ぶ超人気の私立高校!

卒業後はほとんどの生徒が進学し、首都圏にある有名大学に進学していきます。

 

出身大学

大学名:東京大学農学部
偏差値:67.5
出身有名人(東大):山田洋次(映画監督)、堀江貴文(実業家)、桝太一(アナウンサー)、香川照之(俳優・歌舞伎役者)
郡司芽久さんは、大学へは現役合格を果たしています。
大学への進学後、1年生の時に「将来40年以上仕事をするなら、ずっと頑張れることって何だろう」と考え、子供の頃から好きだったキリンだったら面白そうと感じて、そこからキリンの研究を始めたんだとか。
在学中に60人以上の先生に相談し、たった一人だけ「キリンの研究ができる」と言ってくれた先生の元で学ぶ機会を得ることができたのだそう。
それが、遠藤秀紀先生。
この方は動物の死体を解剖し、〈進化の秘密〉にせまる遺体科学を研究していて、獣医学博士です。
過去にはクレイジージャーニーへの出演やラジオなどにも多数出演しておられます。
そんな方の元で、初めて解剖した動物は1年生の秋にコアラが最初だったんだそう。
キリンの解剖を初めて行ったのは大学1年生の冬だったとか。

 

その後、博士課程までを取った学歴は以下となります。
2012年3月 東京大学農学部フィールド科学専修 卒業
2012年4月 東京大学大学院 農学生命科学研究科 農学国際専攻 修士課程 入学

2014年3月 同上 卒業
2014年4月 東京大学大学院 農学生命科学研究科 農学国際専攻 博士課程 入学
2017年3月 同上 卒業

 

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郡司芽久(ぐんじめぐ) プロフィール・経歴は?

 

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名前:郡司芽久(ぐんじめぐ)
生年月日:1989年4月21日
出身:東京都
職歴:日本学術振興会特別研究員DC1、日本学術振興会特別研究員PD、帝京科学大学アニマルサイエンス学科非常勤講師(「動物解剖学」担当)、筑波大学システム情報系研究員
現在は、東洋大学 生命科学部生命科学科にて助教を務められています。
2017年3月に博士課程を終了し、念願の〈キリン博士〉となった郡司芽久さんは、様々な大学で講師や研究員を務め、現在は助教となられています。

キリン解剖学者

キリンの解剖ってどうやって行われているのでしょうか?

郡司さんは動物園のキリンがなくなった際にはお正月でも駆けつけると言います。

過去のインタビューではこのように答えていらっしゃいます。

ゼロじゃないんですけど、誰かが殺したわけじゃないんですね。基本的には寿命を全うされて、あるいは病気や怪我で亡くなってしまって、運ばれてきます。何もしなかったらそのまま亡くなって朽ちてしまう。そこで自分が頑張って研究をすることで「何かを残すお手伝いができれば」という気持ちが大きいですかね。

 

出典:好書好日

 

実際に解剖する時には、道具は基本的には、一般的な手術に使うハサミ・ピンセット・小さなメスを使っているんだそう。

最初に皮を剥いで、その次に脂肪をさらに剥いでいくと筋肉が出てきます。

その最初の皮を剥ぐ時には、刃渡り17cmもある解剖刀という道具も使うんだとか。

キリン自体もとっても大きいので、足だけでも大人数人で持ち上げたりする必要があります。

とっても力の要る作業なんです。

 

年収

郡司芽久さんは現在、東洋大学で助教を務められていますが、その助教の平均年収を見ていきましょう。

調べてみると、平均年収は約550万円

これは全国平均を9%上回っているんだそう。

これが多いのか、思ったより少ない?と感じるかは人それぞれといった感じですね。

 

本の出版

郡司芽久さんは2019年に本の出版もされています。

その名も「キリン解剖記」!

本の詳細については以下となります。

■ キリンの体に隠された”謎”をめぐる物語
幼い頃からキリンを愛し続けた著者は、いつしかキリンの研究者を目指しはじめました。
あの長い首に隠された進化の謎を解明すべく研究に没頭し、行き着いた先で見つけたのは、
あるはずのない8番目の”首の骨”。
多くの人とキリンたちに支えられながら、念願のキリン博士になるまでの約10年間の探求
の日々を、一冊にまとめました。

 

出典:Amazon

8番目の首の骨を見つけるまで、キリン博士になるまでの日々が綴られています。

 


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郡司芽久(ぐんじめぐ) 結婚している?

研究熱心でとても可愛らしい郡司芽久さん。

実は結婚されていらっしゃいます。

その夫は、大学院で出会った方なんだとか。

そして結婚する際、どちらの姓にするかをジャンケンで決めたというから驚き!

郡司さんがジャンケンで負けたので、旦那さんの姓にすることになったんだそう。

(郡司とは旧姓です。)

 

「妊娠とかと違ってどっちにでもできるんだから、ジャンケンで決めない?」と郡司さんが申し出た際、「受けて立つ!」と旦那さんが即答してくれてジャンケンすることを決めたんだとか。

しかも、同じ決め方をする方は意外にもたくさんいるそうですが、あなたはどうですか…?

 

郡司芽久(ぐんじめぐ) 家族は?

ご両親は、お父さんはサラリーマン、お母さんは専業主婦の家庭で育った郡司芽久さん。

幼い頃からキリンが好きだった彼女が、「キリンの研究がしたい」と両親に話すと、迷わず応援してくれたんだそうです。

その際「自分の思うようにやってみたら」と背中を押してくれたからこそ、キリン解剖学者の第一人者としての道を歩めているのですね。

 

兄弟がいるかどうかについてはまだ分かっていませんので、情報が入り次第、更新していきます!

 

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郡司芽久(ぐんじめぐ)の高校や大学は?夫や家族についても調査!まとめ

いかがでしたか?

まとめると以下になります。

  • 高校は、國學院大學久我山高等学校卒業。その後大学は東京大学農学部に現役合格。
  • 大学院まで進み、東京大学大学院 農学生命科学研究科 農学国際専攻 博士課程を卒業。
  • 大学院時代に出会った方と結婚している。

 

これからも様々なメディアでキリンの魅力や、解剖学という世の中的には少し珍しい分野について、広めていってほしいですね。

こんな可愛らしい方がキリンの解剖を行っているなんて、私も本当に驚きました!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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